とと姉ちゃん|小橋鉄郎は戦時中何をやっているの?再登場はいつ?

 

朝ドラ『とと姉ちゃん』では、物語は太平洋戦争末期に突入します。

 

この頃の日本は様々な書物やドラマなどに描かれているように、

多くの人びとが兵隊にとられ、物資の欠乏で食糧難、

アメリカ軍の空襲に日々おびえる生活などとても暗いものです。

 

ドラマでも常子の勤務先の甲東出版の社員たちは次々に戦場へ送られますし、

空襲に備えた防空演習も日常化する日々です。

 

配給の食糧もわずかとなり、次女の鞠子は栄養失調で体調を崩してしまいます。

 

舞台は昭和19年(1944年)ですが、翌年8月の終戦を迎えてもしばらくは

戦後の食糧難に悩まされますから心配ですね…

 

ところでこのところめっきり顔を見なくなったのが、

常子らの叔父の小橋鉄郎です。

 

最後に鉄郎の姿を見たのは常子がKT歯磨きを売り出そうとした頃ですから、

昭和11年(1936年)のこと。

 

既に8年も月日が経過していることから、鉄郎は戦時中は

何をやっていたのでしょうか?

 

ネット上には「戦争に行ったのじゃないか?」「亡くなったの?」

などの書き込みもありましたから気になりますね?

 

果たして鉄郎の再登場はあるのでしょうか?

 

戦後の日本

 

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小橋鉄郎は戦時中何をやっているの? 再登場はいつ?

 

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実は終戦間際に、鉄郎は再び常子ら小橋一家の前に姿を現します。

 

当時の東京は激しさを増すアメリカ軍の空襲による爆撃で、

かなりの混乱状態でした。

 

その混乱に乗じて強盗や泥棒なども横行したため、

小橋家も身をひそめるようにひっそりと暮らしていました。

 

ある日防空壕に避難している時に、外で足音がして泥棒かと思いきや

鉄郎だったという流れのようです。

 

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どうやら戦時中に鉄郎が何をやっていたかと言うことは、

その時に明らかにされるようです。

 

ただし、鉄郎は日中戦争が勃発したころには既に40歳を超えていた

と思われるので、少なくとも戦争には行っていないはずです。

 

青柳商店を出て目黒に暮らす小橋家は、女性ばかりの家庭ですから、

いきさつはどうであれ鉄郎が戻ってきたことは一家には朗報です。

 

実際にも終戦間際から戦後の混乱期にかけては、表面に現れない犯罪が

かなりあったと言いますから鉄郎の存在は心強いもの。

 

これまでたびたび小橋一家の足を引っ張ってきた鉄郎ですが、

どうやら初めて(?)一家の役に立ちそうですね。

 

ちなみに鉄郎はドラマオリジナルのキャラクターなので、

戦後の身の振り方やその後の展開は不明です。

 

しかし終戦で社会の仕組みもドラスティックに大きく変わることになりますので、

ビジネスチャンスはゴロゴロ落ちているようにも思います。

 

ここまで地道に働きもせずに、一発当てることを夢見てきた鉄郎ですから、

いよいよ鉄郎の時代も来るのかもしれませんね。

 

戦後の鉄郎の動向にも注目です!!

 

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